しょうが紅茶
2010.01.16
次におすすめなのが、「しょうが紅茶」です!!!
雑誌にもよく掲載されていますが、自分で試してみて、すっごくよかった!!!
今は毎日、飲んでいます♪♪
最初は、どうしても冷えを抜きたくて、始めた「しょうが紅茶」でしたが・・・。
①本当に体から「冷え」が抜けてきました!
②「冷え」が抜けることで、疲れづらくなりました!!
③「しょうが紅茶」を飲むことで、お腹が満足し、なんと!食事の量が減り、ダイエットになりました!
私の体感は以上ですが、雑誌などでは、よくこう書かれています。
①体を温める
内臓を温めて、機能を整える効果がある。便秘や生理痛などの緩和効果も。また、胆汁など消化液の分泌も活発にするほか、脂肪や糖などの代謝をスムーズにします。
②血中コレステロールを下げる。
紅茶の成分であるカテキンには、「血中コレステロールを下げる」「肥満を防止する」「ガンを予防する」など、様々な健康効果がある。カフェインは、血液循環をよくしたり、利尿作用を高める効果がある。また、紅茶は体を温める効果にも優れている。
③空腹感を抑える。
しょうが紅茶を飲むときは、糖分を少しプラスすることがポイント。なぜなら、胃腸に負担をかけずに、脳や筋肉などに必要なエネルギー量を供給するため。頭の働きがよくなり、満腹感を得ることができる。
ではでは、「しょうが紅茶」の作り方を紹介します♪
今回は生のしょうが(またはチューブのしょうが)を使います。
<材料>(1人分)
●生のしょうが(またはチューブのしょうが)
●紅茶 1杯
●黒砂糖かはちみつ、プルーンエキス
※はちみつ・・・ビタミンやミネラルが豊富。糖分の多くがぶとう糖、果糖のため吸収が早い。クセのない甘みがほしいときに。
※黒糖・・・カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル類、ビタミンB群を含む。
※プルーンエキス・・・鉄分やビタミンC、食物繊維などが豊富。貧血や便秘解消効果も期待できる。
1、しょうがをすりおろします。
2、しぼって汁だけを残します。
面倒な場合やしょうがのつぶつぶが気にならない場合は、絞らずそのままでもOKです。
3、紅茶に入れます。
量はお好みでどうぞ。小さじ1~2杯くらいが目安です(チャーブなら、2cmくらい)。
ちなみに、私は面倒くさがりやなので、チューブです★
4、完成!
お好みで黒糖かハチミツを加えてください。
私は鉄分とカルシウムを補充したかったので、黒糖を加えています。コクのある味になりますよっ!
1日に朝・昼・晩と3回くらい飲むのが、オススメです☆
雑誌には1日6杯くらい飲んでも・・・とありましたが、やったらお腹がパンパンになってしまいました★
それと、しょうがを取りすぎると、肌荒れのもとになるそうです。
何事も、ほどほどに・・・って、ことですねっ♪