ダイエット♪続きの話2~顔痩せのヒ・ミ・ツ~
2010.04.04
お久しぶりです☆
娘の卒業式があったり、飼い猫の入院なんかがあったりしまして、ついつい書きそびれていました★★★
でっ! ダイエット話の第3弾ですっ!
なぜ、顔痩せしたのか・・・、それは・・・。
「歯磨き」ですっ!!!
昨年末、歯周病を患ってしまった私は、その日から「歯磨き」を徹底して行うことにしました。
歯周病がひどかったときは、食後に30分間、ひたすら歯磨きをしました。
そのおかげか、今は歯周ポケットもなくなり、歯周病も完治したのですっ♪
さらにっ!!!
嬉しいおまけがついてきましたぁ♪♪♪
そう、徹底的に歯磨きをし始めたころから、フェイスラインがスッキリしてきたのです!
歯磨きをすることで、知らぬ間に、顔、特に口周りの筋肉を鍛えていたのですっ!!
では、正しい歯磨き方法って?
【効率的な歯磨き方法】
1.縦磨き
まずは歯ブラシを歯と歯の隙間に沿って縦に動かして、できるだけ毛先で歯の間の汚れを取るようにします。
ピアノの鍵盤に入った汚れを取るイメージ。
2.横磨き
次に歯と歯肉の間の歯周病予防の歯磨きをします。
角度はともかく歯ブラシを横にあて、毛先を歯と歯の間、歯と歯肉の間に差し込み、細かく動かし磨きます。
毛先を差し込む時は、歯ブラシの角の部分を少し押し込むようにするとよいです。
3.水平磨き
奥歯のかみ合わせ面のミゾはなかなか歯ブラシが届きません。
適度な圧力で、できるだけ細かいストロークで歯ブラシを動かして、小さなミゾの間に」残っている汚れを取り除きます。
色々な方向から、動かすようにするとよいそうです。
歯周病などの方は、歯肉がうっ血していて出血しやすいのですが、
たまった血を出すことによって、そこの歯肉の血流がよくなります。
ですから、出血しても恐れずに歯を磨いてください。
ただし、強すぎる力での歯磨きは、かえって歯肉を傷つけますので、優しい力で歯肉も一緒にマッサージするような気持ちで歯磨きしてみてくださいね☆
歯を磨き終わったら、口を十分ゆすいでください。
残っていた汚れや食べカスがいっぱい出てきます。
少なくとも4~6回はしっかりゆすぎましょう♪
歯磨きだけでなく、本当は歯間ブラシなどを併せてするとよいのですが、
私はぶきっちょなので、月に1回は歯医者に行って掃除してもらってますっ☆
歯周病があると、高血糖や脳梗塞の原因になるとも言われています。
なので、美しい歯、美しい内臓、そして美しいフェイスラインを保つために、一緒に歯磨きしましょう!!!
ちなみに、今は朝・昼は10分ほど、夜寝る前に徹底して30分歯を磨いています。
食後すぐに歯を磨くよりも、しばらくしてから歯を磨くとよいのだとか。
また、特に夜寝る前の歯磨きは、とぉ~っても大事!
なぜって、夜眠ると、口の中の唾液の量が少なくなります。
唾液って・・・。
1.口の中の酸を中和する
2.殺菌・抗菌作用がある。
3.歯にカルシウムを補給する。
・・・のです。
その唾液分泌が減ってしまう、就寝中は「虫バイ菌」が暴れやすい環境になってしまうのです★
だから、夜寝る前には、しっかり歯磨きをしてキレイなお口を保つようにしましょうね♪