長寿の秘訣♪
2010.12.03
この2・3日、実は嘔吐下痢症でずっと苦しんでおりました(泣)。
流行ってるみたいですからね~。
皆さん、気をつけてくださいっ!(苦しかった~~!)
私はこういう時は、1~2日は食事は一切とりません。
水分だけはしっかりと補給し休みます。
その方が、早くラクになるからです(これは人それぞれだと思います)。
ま、たまには、断食も(病気によるものですが・・・)いいものです♪
なぜって、人間、食事を取り過ぎると病気になるからです。
あの斎藤ひとりさんも、「癌」は食べすぎが原因なんだよ~って、言ってます。
確かに漢字が、そのまんまです。
品物を山のように食べる・・・あっ、確かに↑・・・ですね~。
・・・で、おもしろい話をひとつ♪
パキスタン北部のフンザ渓谷に住むフンザの人々は長寿で知られています。
通常、彼らは100歳から120歳まで生きます。
しかも、驚くべきことにフンザ人には変性疾患がまったくといっていいほどみられないそうです。
すごく素敵なところですよね~♪ 私も1回行ってみたいところです☆
う~ん、こどもたちの笑顔がナチュラルでいいなぁ~♪
なぜなのか
自然療法士 D.ゲリー・ヤング氏の著書によると・・・
彼らの食事には、カリウムが多くナトリウムが少ないのです(※要は食塩の取り過ぎがないということ。カリウムはナトリウムを体内から自然排出してくれるものです)。
おもにあんず、大麦、雑穀、そばが食生活の中心であり、ph8.5のミネラル豊富な水がそれに加わります。
さらに、食事の量が少ないことが、長寿の理由なのです。
彼らは土地から得られる食料が少ないため、食べすぎないのです。
ちょっと前までは、毎年春になると蓄えの食糧が底をつき、その年の収穫がはじまる前の数週間、ほとんど断食に近い状態になるのだそうです。
断食のようにカロリー制限がされると、成長ホルモンの血中濃度が高まり、長寿に強力な効果をもたらします。
成長ホルモンは、最大の老化防止ホルモンです。
成長ホルモンは、グルコース濃度が低いと増えます。
断食はグルコース濃度を低下させるため、天然の成長ホルモンが急激に増えるのです。
フンザのおじいさん。足腰も丈夫そうですね~。人間は足腰から弱っていきますから、足腰が丈夫なのも長寿につながります。
さらにっ!
その他の最近の研究では・・・。
カロリー制限(必要栄養素をすべて補給しながらの、カロリー制限ですっ!)をすると寿命を延ばし、病気にかかりにくくなることが分かっています。
う~ん、食べすぎはからだに毒ですね~★
だから、プチ断食が流行るわけです。
私も、たまには、プチ断食をしてみようかな~って、思います(ちゃんとした医師の指導のもとですよん)。
また、やってみたらブログで報告しますね~♪♪