親知らず抜歯体験記 その1
2010.12.05
今日、親知らずの抜歯をしてきました。
20年近く、軽く痛んだりしていた左の親知らず。
何とか、歯磨きなどでやり過ごそうとしたのですが・・・。
ここ1~2年は、黴菌が入ると顔から首まで腫れあがるようになり、今日泣く泣く抜歯をしてきました(泣)。
私の性格上、信頼のおけない先生に抜いてもらうのは絶対にイヤ!
なので、脳外科のスーパードクターに「この先生ならウマイ!」という先生を紹介してもらいました。
先生の診療所は恵比寿。
ちょっと、遠いですが会いに行きました。
すると、とっても説明が丁寧で、優しい先生でした。
ただし、麻酔が嫌い、皮膚を切るのも嫌い、痛いの嫌いの(お恥ずかしいのですが)・・・
・・・「歯科恐怖症」の私にとって、そのまま普通に麻酔から入り抜歯するのは精神的に耐えられない!!!
そこで、「笑気ガス」という麻酔ガスを吸いながらの、抜歯をすることになりました。
でもっ!
先生の診療所にはその設備がないのです(泣)。
そのため、先生が臨時で勤務されている、設備が整った浦和の診療所まで抜歯に行きましたっ!
いやぁ~~。
正直、「笑気ガス」は効いているのかないのか分からなかったです。
う~ん、少しボッーっとする感じ。
←これが笑気ガスの装置。
でも先生曰く、「この診療所の笑気ガスは、濃度が調節できるので、あまりに恐がる人には瞬間だけ濃度をあげ、恐い時だけ寝てもらうこともできますよ」とのこと。
こんな感じで、鼻から吸入します。「ぞうさんの鼻」と言われているのだそうです★
でっ、でっ!!!
この先生、麻酔がうまいっ!!!
こんなに痛くない歯科麻酔は、初めてでしたっ!
なんでも、うつ場所、うつ速さ、その他もろもろコツがあるとのこと。
う~ん、熟練した腕だと、こんなに麻酔がうまいのか~~。ビックリ!
さすがっ!!!
・・・で、続きは、今日はちと疲れているので、また明日書きますね~♪♪