陀羅尼助丸
2018.06.16
京都に住んでいた頃、いつも、亡き主人の義母からもらっていた薬がコレ↓
『陀羅尼助丸』です🙂
20年前から飲んでいます。
胃腸が不調な時用です🍀
義母は「奈良の山奥で作っている漢方薬で、京都では皆飲んでいるよ」と教えてくれました。
それ以降、胃腸が辛い時、飲むとラクになっていたんです👍
説明書を読んでみると…
『修験道の開祖である役(えん)の行者尊が葛城山で修行して、吉野に入り大峯山を開山した白凰年間にオウバクのエキスを、陀羅尼経(だらにきょう)を唱えながら煮詰め、これを『陀羅尼助』と名付けて施薬を行ったのが薬の始まり』…だそうです。
オウバクとは、『黄柏の樹皮』だとか。
昔々から、重宝されている薬。
東京に帰ってきてから、すっかり忘れていましたが、この前から胃腸の調子が悪く、『あっ‼』と思い出しました。
テレ朝の『帰れまサンデー』で、出ていたのを見て、「そういえば、飲んでたな~」って思っていたのも手伝って思い出しました。
京都にいる間は、お腹の調子がよかったんですよ。
思えば、陀羅尼助のおかげだったんです。
早速、Amazonで注文しました😊DSC_0104
また、飲んでみようと思います。
説明書には…
『胃の動きを促進し、唾液や胃液の分泌を活発にさせ、整腸作用を併せ持つ薬』だそうです😃
皆さんも、一度試してみて下さい✨