カテゴリー: アロマ
インフルエンザ対策―アロマオイル
2013.02.03
インフルエンザ、猛威をふるっていますね~(=_=)
今、西八王子から高尾間で、特に流行っているようです。
マスク、手洗い&うがいは、もちろんのこと、インフルエンザをアロマで予防しちゃいましょう!(^^)!
インフルエンザにテキメンに効果を及ぼすEオイルは・・・
ティートリーと・・・
ラバンサラです。
ティートリーは、殺菌作用や抗炎症作用がとても強いオイルで有名ですよね。
ちなみに、コップ1杯にティートリーを1滴たらしたものでウガイをすると、
イソジンの1000倍の殺菌効果があると言われています。
ただし・・・。ちょっと味はいただけないですが・・・^_^;。
ラバンサラは、呼吸器系に作用するシネオールを多く含み、
インフルエンザや気管支炎などに効果を発揮します。
あまり、聞かないオイルですよね。
販売しているメーカーとそうでないメーカーがあるので、探してみてください。
使い方ですが・・・。
「症状によって色々ですが、例えばインフルエンザの患者さんにティートリーの原液を2滴ずつ2時間おいて2回、計4滴を服用したところ、2日間で完治した例があります。ティートリーを使ったうがいも効果があります」
(『効果テキメン アロマ大百科』川端一永先生著 より)
・・・との事ですが、飲用するのはちゃんとしたメーカー物以外は厳禁ですし、
私も一度飲んでみましたが、オイルなのでちょっと気持ち悪くなりました(@_@;)
フランスあたりではEオイルが飲用薬として、薬剤扱いになっていますが、
日本ではまだまだです。
人によっては、常用しているお薬と合わなかったり、
体質的に受け付けなかったり、
アレルギーが出る場合もあってはマズイので、私は飲用はあまりオススメできません。
では、私のオススメ使用法は・・・。
オイルポットでも、ディフューザーでもよいので、オイルを空気中に漂わせるとよいと思います。
6畳間だと、ティトリー4滴&ラバンサラ3滴ぐらいでしょうか。
部屋を殺菌してくれますし、呼吸器にもとってもよいです。
この時期、ほかの風邪やウィルスにも効果テキメンだと思います(^◇^)
冷え性に効果テキメンなEオイル☆
2012.01.29
夏でも冬でも、とにかく足や腰は冷える、夜寝る時には、靴下がかかせない、
頭痛、腰痛はいつもお友達―・・・。
私もこの業界に入るまでは、↑↑そんな感じでした(=_=)
業界に入り、アロマを使ったり、整体を受けたりすることで、おかげさまで『冷え』はなくなりました!!!
今回は、私が冷え症だった時に行っていた、アロマでのセルフケアをご紹介します(^O^)♪
私は、よくEオイルをバスソルトに混ぜて、浴槽に入れる『アロマバス』を行います。
『冷え性』に効くオイルを、以下の100gのバスソルトに調合します。
←100gをほかの容器にうつし・・・
◆血液の循環を改善するサイプレス・・・2滴
◆ホルモンのバランスを調整するクラリセージ・・・2滴
◆血行を促進するレモン・・・2滴
以上のオイルを、ソルトに入れ、竹ぐしでよくかきまぜてください。
できあがったバスソルトを、ぬるめの浴槽に落とし、ゆっくりと暖まってください。
身体が温まりますよぉ~~!(^^)!☆☆☆
簡単な方法として・・・
レモンをティッシュペーパーに数滴垂らして、それを3分間ほど吸入する、というやり方もあります。
女性の『冷え性』って、大抵の場合、血液循環を調節する自律神経の乱れや
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの減少が原因で、血行が悪くなって手足や腰が冷えている場合が多いのです。
そんな場合は、↑↑↑をやると、かなり効きます(^_^)
ぜひ、試してみてください(^^)♪♪♪
PMS(月経前症候群)に効果テキメン~精油~?
2011.12.16
今日から、少しずつですか「アロマトリートメント」のお話をしていきたいと思います。
欧米では、当たり前のように医療に取り入れられている「アロマトリートメント」。
「精油」を、「薬剤」として扱っている国もあります。
なのに・・・。日本はそういった意味で、とても後進国だと思います。
なぜって、日本で「精油」は「雑貨」なのです(-_-;)。
科学的にも、「精油」の効果は世界各国で研究されているというのに・・・。
ちょっと、残念です(T_T)。
で、「精油」は、厳しい検査をくぐりぬけてきたものでないと「医療効果」はみられません。
日本では、正直「え~っ、これ精油じゃないでしょ?」
・・・と、言いたくなる「精油もどき」が、雑貨屋さんでいっぱい売ってます。
私が、これから話す「アロマトリートメント」のお話は、
厳しい検査をくぐりぬけてきた、本物の「精油」を使って、はじめて効果が得られる、というものです。
それらを理解して、お読みくださいね(^^)
今日は最初に、女性が最も関心のある「月経」からくる不快を解消する「アロマ」のお話をします。
第一弾として、PMS(月経前症候群)のお話をします(^o^)。
PMS(月経前症候群)とは・・・。
月経の始まる3~10日の間にイライラしたり、集中力が欠如したりする症状のことを言います。
頭痛、腹痛、腰痛、乳房痛、顔や足のむくみなど・・・。
ところが、この不快な症状は月経が始まると、自然に消えてしまいます。
生理前なのに、本当にツライ症状です。
あんまり、薬にも頼りたくないし・・・。
・・・そんな方は、どうぞ「精油」を使ってラクになっちゃってください。
まず、子宮のいろいろな障害に役立つのは「クラリセージ」でしょう!(^^)!
ホルモンのバランスを調節する作用がありますから、
少量月経を正常化し、PMSを和らげ、筋肉に緊張をほぐすのを促すので月経痛をも緩和させます。
使い方は・・・
ご自分でケアされる場合には、一番お手軽なのが「アロマバス」でしょう。
特に「PMS」の時には、効果テキメンです(^^)
浴槽に・・・
●クラリセージ 3滴
●ゼラニウム 3滴
・・・入れて入浴します。
情緒が不安定な時に、オススメです。
「ゼラニウム」
にも、ホルモン系の働きを正常にする働きがあります。
むくみがあるときは・・・
●ジュニパー 4滴
●グレープフルーツ 2滴
浴槽に入れ、入浴してください。
「ジュニパー」には、排尿を促してむくみをとる作用があります。
「グレープフルーツ」は、体内の水分滞留を解消し、身体に対しての緩和効果を発揮します。
ほかにも、「情緒不安定」を安定させる精油は、たくさんあります。
●ベルガモット ●真正ラベンダー ●ローズ ●ネロリ ●カモミールローマン etc・・・
お好きな精油を部屋の中に漂わせて、リラックスしてください。
ちなみに、「クラリセージ」は香りが強いので、芳香浴には不向きかなぁ~と私は思います。
特に、家族がいる場合は、嫌いな人も多い香りですので・・・^_^;
PMS期って嫌な期間ですが、色々な方法を使って乗り切っちゃいましょう(●^o^●)♪♪
レインドロップについて☆
2011.12.08
当店では、「レインドロップ」という施術を行っています。
この施術は、リピーターさんが多く、当店でも人気の施術です(^^)
ただ、「レインドロップって、何ですか?」
・・・というお客様も多いので、ブログでお話しちゃいます。
レインドロップ・トリートメント(Rain Drop Treatment) とは、
1980年代にアメリカのゲリー・ヤング自然療法学博士が考案したものです。
原液のエッセンシャルオイル(精油)を用いて、
背骨を中心とした背中に対して行うメディカル・アロマテラピートリートメントのことです。
では、どんな施術かというと、ことはアメリカの先住民―ラコタインディアンの方々のお話から始まります。
ラコタインディアンは、季節によって定期的に移動し、北部に行ったときにオーロラのもとで大きな癒しのパワーを見出しました。
そして、彼らはこのオーロラからの非常に素晴らしいエネルギーを体の中に送り込みました。
このヒーリングを元に、アメリカのゲリー・ヤング自然療法学博士が考案したのが、レインドロップテクニックです。
アメリカでは、多くの医療従事者がこのレインドロップテクニックを医療現場に導入しています。
脊柱側湾症や脊柱後湾症、坐骨神経痛やその他慢性的な背痛に非常に効果的であると高く評価されています。
痛さや辛さのない非常に気持ちの良いトリートメントで、
優しく降る雨だれのように、背中にポトポトと一滴ずつ精油を垂らし、
ゆっくり身体に染み込ませていくところから、レインドロップ(雨だれ)の名がついたとされています。
では、実際には、どんな施術なのでしょうか?
まず、レインドロップの効果をより高める為に、背中の施術を行う前にヴァイタフレックスを行います。
ヴァイタフレックスとは、足裏の脊柱の反射区に対して、レインドロップで使用するものと同じオイルを使用し、
脊柱の反射区を刺激しながらオイルの情報を体内に染み込ませていくものです。
ヴァイタフレックス後、いよいよレインドロップに入ります。
オレガノ、タイム、バジルなどの高品質で純度の高いシングルオイルを
薄めずに原液のまま順々に脊柱に垂らしていき、体内にオイルを染み込ませていきます。
脊柱といった骨だけでなく、筋肉や脊柱を通っている脊髄神経にも作用するため、
別名「脊髄トリートメント」とも呼ばれています。
使用するオイルは、どれも非常に高い抗菌作用や抗ウィルス作用などを持っています。
それらが脊柱や体内に潜み身体に悪さをしている、ウィルスや菌などを退治して体外に排出してくれます。
レインドロップ後は、9種類ものオイルをたっぷり体内に染みこませます。
その効果は人によって1週間~10日程度持続します(その間、断続的に骨格の修正が行われます)。
オイルを全て背中に染み込ませた後は、腰から背中全体をしっかりとトリートメントしていきます。
では、こうして染み込ませたオイルは、具体的に身体にどのような効果をもたらすのでしょうか?
脊柱から体内に染みこんだエッセンシャルオイルは、
血液にのって全身をめぐり内臓や様々な器官、細胞の隅々まで届きます。
そして、臓器の機能の向上、免疫力のアップ、ホルモンバランスの調整、組織の再生、解毒(デトックス)促進などを行います。
また、エッセンシャルオイルは嗅覚からも様々な作用をもたらします。
脳の一部の大脳辺縁系(感情の座)に直接働きかけ、自律神経の調整やホルモンの調整を行います。
さらに、否定的な感情やトラウマなどからの開放、気分の高揚、ストレス開放など心理面、感情面にも良い作用がみられます。
体の中に溜めこまれたネガティブな感情や、カルマ、トラウマなどを浄化するとも言われています。
ただし、法律上、効果や薬効について医療関係者以外が述べることは禁じられています。
ですので、興味のある方は、ぜひご自身でご体感ください(^o^)♪♪
さらに、よくある質問のひとつに、このような声があります。
「原液を使うって聞きましたが、大丈夫ですか?」
レインドロップでは、医療等級(セラピーグレード)のYoung Living社の7種類のシングルオイルと2種類のブレンドオイルを使用します。
すべてのオイルが、厳しい成分規格基準をクリアした最高品質のオーガニックオイルです。
非常に波動が高く、「生きたオイル」と言うヒーラーさんもいます。
肉体(骨)の周波数をも考慮してつくられたオイルですので、骨格や肉体のみならず精神面にも同時に働きかけ、深いレベルでの癒しが可能になります。
本国アメリカでは、数多くのオイルが食品としてFDAから認可を受けているほど安全性の高いものです。
過去20数年以上にわたり、アメリカやカナダ、南米、オーストラリア及び日本でもたくさんの方がこのYoung Living社のオイルを使用してレインドロップの施術を受けていますが、事故の報告は1件も挙がっていません。
そのことからも安全性が分かると思います。
また、高純度で体内での代謝も非常に良いため、使用する量が適正ならば全く心配することはありません。
また、トリートメント中、人によってはオイルをたらした部分が赤くなったり痒みやヒリヒリとした痛みを感じることもあります。
痒みや痛みは、オイルの刺激に反応している証拠です。
植物オイルを、即座にその部分に塗ることで不快感は収まります。
赤みに関しては、体内に蓄積されている科学物質やウィルス、菌などが反応して体表に出るものです。
これはアレルギー反応ではありません。
通常はオイルの持つ非常に強い抗菌作用や抗ウィルス作用により、数日で殺菌され体外に排出されるため赤みも数時間~数日で引きます。
一度、施術を受けると、「身体」「心」が軽くなります。
以下のような方には、特にオススメの施術です(^-^)
●ストレスが溜まってなかなか疲れが取れない方
●精神的にも肉体的にも疲れている方
●自然治癒力を高めたい方
●体のゆがみが気になる方
●心身のデトックスをされたい方
当店は、デコルテ&フェイシャルのオイルトリートメントも併せて行いますので、
お顔もキレイになり、とぉっても気持ちいいですよん!(^^)!
ぜひぜひ、一度受けにいらしてくださいね~(^^)/~~~☆