カテゴリー: その他
大腸炎で入院(@_@;)~その4
2013.05.24
下剤を飲んだ夜、就寝9時前に来ました、・・・便意が・・・。
怖いなぁ~・・・な~んて、悩んでいる暇もなくトイレに駆け込むと・・・。
出ました、出たっ!!!
ちゃんとした色のうんちょ君がっ(・.・;)
下剤を飲んでいたので、柔らかかったですが。
ホッとして、翌日の大腸のバリウム検査を受けました。
大腸のバリウム検査って、受けたことありますか??
私は初めてでした。
←こんな感じの検査です★
お尻の穴から、バリウムを注入し、レントゲンを撮るというもの。
胃カメラよりマシでしたが、腸の動きをとめる注射をした割には、
途中で出したい~っ!・・・と激しい欲望が頭の中をグルグルめぐりました(@_@;)
結果、バリウム検査上は何もありませんでした!(^^)!
でも・・・。
どうも、主治医の先生は「大腸がん」を疑っていたらしく、
それを聞いて、ちょっとショックを受けました(ーー;)
なので、念のため6月に入ったら、大腸の内視鏡検査を受けようと思っています。
ホント、健康管理は大切ですね。
お客様の健康をケアしなければならない立場なのに、自分のケアができていなかったなんて・・・。
いやはや、反省しきりです((+_+))★
検査終了翌日、10日ぶりのお風呂に入りました\(^o^)/
いやぁ・・・、気持ちがよかったです(^.^)♪
ホットタオルは、毎朝配られて、それで体を拭いたりしてはいたのですが、
やっぱり、お風呂が一番です(^_^)v
そして、その翌日、無事に退院することができました。
今も整腸剤等を飲みながら、お粥やうどんなど消化によいものを食べるようにしていますが、
仕事を休ませてもらったおかげもあって、だいぶ復活してきました。
来月には、完全復活したいと思っていますが・・・。
ま、無理のない範囲で、施術も行っていこうと思います。
どうぞ、宜しくお願いいたします<(_ _)>!
大腸炎で入院(@_@;)~その3
2013.05.18
出産以来、初めての入院。
大部屋(4人部屋)の、壁際のベットに案内されました。
すでにこの時、脱水状態だったので、まず点滴です。
もともと血管が見えない体質で、脱水状態なわけですから、さらに血管がとりずらい・・・^_^;
看護師さんが四苦八苦して、結局、手首から点滴を入れました。
そして、この時から「腸を休ませましょう」と、24時間断食点滴の日々が始まったのです((+_+))
いやぁ~、食事って本当に人生の楽しみのひとつだったんだなぁ、と改めて感じさせられました。
周りの方が、食事をしている間、匂いだけ嗅いで自分は何も食べられないわけですから・・・。
思ったほど、その匂いを嗅いで「食べたい」とは思いませんでしたが、
水も取れないので、口の中がカラカラになるのが、一番しんどかったですねぇ~。
時々、ウガイや口をゆすぐ事で、何とかごまかしましたが・・・。
さらにしんどかったのが、そこが「大部屋」だったこと。
夜9時なんて早い時間に寝たこともないのに、消灯&就寝が9時。
でもって、周りの人に迷惑にならないようにと、自分がたてる音に異常に敏感になり・・・。
朝まで、寝てるのか、起きているのか分からない状態になり・・・。
「あぁ、大部屋って、こんなにしんどいのね~」
・・・と、思い知らされました。
さらにさらに。
私の部屋(大部屋と言っても各個人の部屋はカーテンでしきられています)は、
外の景色が見えない(;O;)!!!
だから、朝が来ても昼間でも、外の景色が見えなくて、つらかった~((+_+))★
かと言って、個室は+10500円の部屋代。
ですから、ひたすら我慢するしかなかったわけです。
初日は、ベットでおとなしくしていましたが、2日目になると体力も少し回復してきたこともあって、
病院内をウロウロしていました。
特に、景色も見えないベットにいるだけで、気が滅入ってくるので、
景色がよく見える、食堂まで行って、今まで読みたくても読めなかった本をひたすら読んでました。
朝一で食堂に行くと、こんな景色が窓から見えます。
富士山がクッキリと見えます。これは、ちょっぴり嬉しかったですね~。
24時間点滴は、4日で終了。やっと点滴がとれたと思ったら・・・。
すぐに胃カメラの検査(@_@;)★
←鎮静剤を使わないと大抵、こうなります。
入れる時がめっちゃくちゃ苦しい。
ツバを飲み込まないでと言われても、出てきちゃうから仕方ない^_^;
この時は、3,4回胃カメラを飲みなおしを強制されました(T_T)
※ちなみに、胃カメラは上手い先生とヘタな先生がいます※
結果は、軽い逆流性食道炎がみられたものの、特に異常なし。
ちなみに、私の胃は瀑状胃です(これは以前から知ってました)。
ですから、逆流性食道炎になるのは、仕方がないわけです。
こんな形の胃なので、胃酸があがってきやすいのです。
ですから、口がちと臭くなりやすいのです(それは、口の匂いではなくて、胃酸の匂いなのです)。
検査が終わって、病室に戻ると、やっと流動食が出ました(^^)♪
こんなのでも、お腹いっぱいになっちゃうのが不思議。
流動食を開始したと思ったら、その夜から下剤を飲んで、次の日の大腸のバリウム検査に備えて寝ました。
でも・・・・。
下剤を飲んだものの、うんちょ君を出すのがこわい。
なぜって、その前にしたうんちょ君は血まみれだったから・・・・・・・((+_+))
で、下剤で久々に出たうんちょ君は・・・(その4に続く・・・)
大腸炎で入院(@_@;)~その2
2013.05.04
翌日、朝から体中に力が入らず、お腹も痛い・・・。
その日は、ベビーマッサージ講習会の日だったのですが、泣く泣く「今日は中止で・・・」と電話しました。
とりあえず、病院に行こうと探したものの、木曜日は八王子市内のほとんどの病院が休診日で・・・。
しかたなく、唯一営業している、車で5分ところにあるS医院に彼の車で行くことにしました。
彼が先に診察券を出しに行ってくれたのですが、その間に・・・。
お腹がいたいっ!!!
トイレに飛び込み、用を済ませたら・・・。
ギャァア~~~!!!!!!
うんちょ君が血まみれでした(;O;)(;O;)(;O;)(@_@;)~~~。
ショック、ショック、ショックでした(@_@;)
彼に℡し、病院にそのまま直行しました。
先生が緊急と判断したのか、すぐに検査してくれました。
その結果・・・。
「出血性大腸炎ですね。ほら、生肉食べて、大騒ぎになったアレだよ」
「強い抗生物質をあげるけど、朝までよくならなかったら、朝一で来て。入院になるかもしれないから」
・・・と、言われました。
結構、ショックでした(:_;)★
私、危ないのかも・・・・・・。
家に帰って、水分だけとるようにして、布団で休みましたが・・・。
夜中に便意があり、トイレにいくと、『鮮血』しか出ません・・・(*_*)(*_*)(*_*)
次の朝、病院に行くと、すぐさま入院の紹介状を書いてくれました。
向かったのは、市内の「SN病院」。
その日から、1週間以上の入院生活が始まったのです・・・(その3につづく・・・)
大腸炎で入院(@_@;) その1
2013.04.29
ご無沙汰しております。
オーナー内田、某病院からおととい無事に出所してまいりました。
正直、出産以来入院したのは初めてです。
いやぁ、しんどかったです。
病名は『大腸炎』。
何が原因だったかは、まだ調査中とのこと。
ハルセンボンの春菜ちゃんも、『腸炎』で静養中らしいですね。
なんか、流行ってるのかなぁ~???
まずは、仕事関係者の皆様には、大変ご迷惑おかけしました。
心よりお詫び申し上げます<(_ _)>。
主治医の先生からは・・・
「退院しても1か月は要安静ねっ!次にやったら、命の保証しないからねっ!!!」
・・・と、きつく言い渡され・・・。
まだ当分皆様にご迷惑おかけします<(_ _)>。
しっかし、病気で入院ってキツイですね。
最初、こんな大事になるとは思いませんでした(・.・;)
18日(水)の夜のことです。
家族で『ジンギスカン』で楽しんでいました。
ビールを飲みながら、パクパクと食べている最中、ちょっとお腹が痛くなりました。
・・・それが、悲劇の始まりです(+_+)
ただの「うんちょ」がしたいだけだと思いトイレに入ったら・・・。
ものスゴイ、下腹の激痛と吐き気が襲ってきたのです。
出しても、出しても、苦しくて苦しくて・・・。
トイレの中で「苦しいよぉ~、助けて~っ!!!」と叫んでしまいました(@_@;)
1時間、お籠りしました。
その後も、何回も、何回も、トイレにかけこみ・・・。
腹痛は治まることなく、水下痢が出るばかり・・・。
イケナイとは思いつつも、苦しくて「下痢止め」を飲んじゃったのです(これがまたいけなかった・・・)。
そして、その夜は下腹部の痛みとともに眠りについたのですが・・・(その2へつづく・・・)
本を出しました(*^。^*)
2013.03.30
私事ですが・・・。
このたび、内田の名前で本が出版されました(*^。^*)
リーバン社さんから出版されました『手足のツボ』という本です。
私は自分が異常な肩こりだったことから、30代に入って様々な施術の勉強を始めました。
15年の集大成とまではいきませんが、たくさんのお客様に施術させていただいた経験から、
よくある疾患、その疾患に効くツボを紹介させていただきました。
ちなみに最近、『せんねん灸』にこっている私は、本に記載されているツボにお灸してみたりしています。
スーパーや高速道路の休憩所などに、配本されているようです。
高尾では、「京王ストア」で売ってます。
もし、みかけた方、興味のある方は、ぜひ買ってみてください<(_ _)>