本を出しました(*^。^*)
2013.03.30
私事ですが・・・。
このたび、内田の名前で本が出版されました(*^。^*)
リーバン社さんから出版されました『手足のツボ』という本です。
私は自分が異常な肩こりだったことから、30代に入って様々な施術の勉強を始めました。
15年の集大成とまではいきませんが、たくさんのお客様に施術させていただいた経験から、
よくある疾患、その疾患に効くツボを紹介させていただきました。
ちなみに最近、『せんねん灸』にこっている私は、本に記載されているツボにお灸してみたりしています。
スーパーや高速道路の休憩所などに、配本されているようです。
高尾では、「京王ストア」で売ってます。
もし、みかけた方、興味のある方は、ぜひ買ってみてください<(_ _)>
赤ちゃんQ&A~指しゃぶりをするのは愛情不足?
2013.03.27
今日は、どの月齢さんのお母さんたちでも、
心配になられて質問されることをブログにしてみました(^.^)☆彡
Q:11か月の男の子の母親です。
指しゃぶりがひどく悩んでいます。
愛情不足だと、指しゃぶりをすると聞いたことがあるのですが、本当ですか?
A:赤ちゃんは、胎児の頃から指しゃぶりをしています。
お腹の中にいるときは、おっぱいを吸う練習をしているともよく言われます。
生まれてきてからは、お腹の中にいるときを思い出すのかもしれませんね。
ですから、乳幼児の指しゃぶりには、まず心を落ち着かせる作用があると言われています。
愛情不足とは必ずしも、関連していません。
この時期の指しゃぶりなら、歯並びへの影響もさほど心配ないので、神経質にならなくても大丈夫です。
もうひとつ、赤ちゃんにとって指しゃぶりは、健やかな発達のサインともいえます。
生後2か月までは、吸てつ反射による指しゃぶりをし、
首がすわる頃からは、口で自分の体を確認するために盛んに手や足をしゃぶりはじめます。
いずれも、発達の段階において自然に表れてくるものです。
伝い歩きできるようになって、行動範囲が広がり、色々なものに興味を示すようになると、
その対象物をまずは口にもっていって、『物』を確認するようになります。
それも大事な発達段階での行為ですので、
誤飲だけはしないように注意しながら、見守ってあげてください。
さらに、歩くようになり行動範囲が広くなると、少しずつ指しゃぶりも少なくなってきます。
ただ、この段階においてちょっとストレスや不安を感じると、指しゃぶりをすることがあります。
その時にお母さんが、無理やりやめさせようとすればするほど、
『指しゃぶり』ができないことにストレスを感じ、グズリが多くなるようです。
その時は、何がストレスや不安の原因なのか、お母さんがよくお子さんを観察してみてください。
心配ならば、「発達心理」を専門にされているカウンセラーの先生に相談されるとよいと思います。
高尾の桜~2013~
2013.03.24
春です(^.^)♪♪
ちょっと、予想よりはかなり早いですが・・・。
高尾は、都心よりは少し開花速度が遅いようです。
でも、駅前や家の裏手の『髙楽寺』のしだれ桜は、ほぼ満開です(^◇^)☆彡
23日、深夜の高尾南口バスロータリーの「桜」です。
夜空一面桜の花びら。キレイでした~(*^。^*)
22日の『高楽寺』の桜です♪
ホントに美しい「しだれ桜」ですね~\(^o^)/
高尾は都心よりはちと寒いので、桜が長持ちするかもしれません。
高尾山帰りに、ぜひ立ち寄って観てみてくださいね~。
高尾駅前にファミレスがっ!!!
2013.03.20
今日、久々に高尾の駅前を散策していたら、もぉお、ビックリ!!!
見てビックリ、こんな表示↑があるではないですかっ!!!
高尾南口バスロータリーの一角に、4月10日に『サイゼリア』がopenするのです\(^o^)/!
そう、今まで高尾駅前には北口にも南口にも、ファミレスがなかったのです★
あるのは、居酒屋かファーストフード店くらいで・・・。
そんな街に、朗報ですっ!!!
車でわざわざ、遠くにいかずともファミレスに行ける・・・。
嬉しい~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/♪
・・・以上、報告ブログでした<(_ _)>
緊張をやわらげるツボ☆~受験にむけて~
2013.02.19
2月は受験生にとって、人生の分かれ目の時!ですね。
わが娘も私立受験は終わりましたが、今週の土曜日が都立高校の受験日です。
そんな娘に日々教えているのが、緊張した時にリラックスして、
平常時の自分の実力をいかに出し切れるか・・・ということ。
まず、朝は朝ご飯をしっかり食べさせます。
次に受験会場につくまで、ガムを噛み続けさせています。
「噛む」という咀嚼行動は、脳の血流をよくするからです。
会場について席に着席したら、なんとなくソワソワ、緊張しますよね。
すると、人間は各関節の動きが悪くなります。
2月は当然、寒いのも重なり、さらに手の動きが悪くなります。
それを緩和させるために、緊張を和らげるツボを押しながら、
手関節の動きをよくする方法を、毎日特訓させています。
練習していないと、いざ本番ではできなくなってしまうからです。
まず、「緊張をやわらげるツボ」。
←ココ。「神門(しんもん)」と言います。
手の少陰心経で、効能は・・・
「心痛、動悸、不眠、手掌熱、ヒステリー、精神病、鎮静安神作用、自律神経調節作用など」
(『経穴マップ』医歯薬出版より)
場所は、手首の横ジワの小指の端、少しくぼんだところになります。
ここを・・・
以上のように拇指で押しながら・・・
手を上下にゆさぶります。
すると、緊張をやわらげながら、手関節をゆるめることになるのです。
どうぞ、受験時にためしてみてください(^.^)♪