スカンクのおなら
2009.10.20
昨夜、深夜のテレビ番組で、「スカンク」のおならについて報道していた。
・・・うん、衝撃だったぁ・・・。
あんなに臭く、あんなに攻撃性があるとは・・・。
匂いを測定器で測ったら、腐乱死体よりも臭く「測定不能」。
肛門から噴出されたおなら「分泌液」は、4~5m先まで飛び、目に入ると一時的に目が見えなくなるそうだ・・・。
まさに毒ガスなみのおなら・・・。すごい動物だ・・・。
しかも、その匂いは1km先まで飛び(風向きによっては2kmは飛ぶのだそう)、匂いがついた衣服は匂いが染み付き、処分しなければならないほどだとか。
番組のスタジオで、そのおなら(分泌液)を10倍に希釈したものをタレントさんが嗅いでいたが、みんな吐きまくっていました・・・。
う~ん、ちょっと嗅いでみたいかも・・・。
こんな情けないような、可愛らしい顔をしているのに・・・。
ネットで調べたところ、地上ではスカンクがおならをひっかけると猛獣も立ち去るのだけれど・・・。
スカンクは果敢にも、走ってくる車にもおならで攻撃をしかけるらしく、そのまま轢かれてしまうことも多いのだとか。
また、空からやってくる嗅覚の鈍いワシやフクロウには、食べられてしまうらしい。
どんな強い動物にも弱点はあるということなのね~。
ベビーマッサージ
2009.10.15
現在、私はベビーマッサージの講師として、八王子市内で活動しています。
そのことで、ひとつお詫びいたします。
実は今月、新型インフルエンザの影響で、会が中止になった箇所が多いのです。
参加の申し込みをいただいたお母様がたへ。
ごめんなさい!!
特にこの一週間は、高尾近辺は新型インフルエンザの嵐に巻き込まれています。
ですので、やむをえず中止にさせていただきました。
来月は、また、いつもどおり行います(ただし、同じような状態や、園などでインフルエンザ患者が出ている場合は、必ずご連絡いたします)。
ですので、また、ぜひ、遊びにいらしてください。
もし、どうしてもベビマの講習を今、受けられたい場合は、私個人で(有料ですが)お教えしますので、ぜひお越しください(「からだ美人」のHPをご参照ください)。
高尾はこのような状況ですが・・・。
実は、昨日、自由が丘で開催された、NPO法人国際ボンディング協会東京支部主催のベビーマッサージの催しに、講師として参加させていただきました。
久々の会の催しの参加に、かなり緊張して参加しましたが・・・。
18組のお母さんと赤ちゃんが集まりました!
よかったです。
「心」への刺激になりました。
ほかの先生方の講義内容も拝見できたことも、とても参考になりましたが、何より「なぜ、自分がベビーマッサージの講師を始めたか?」の初心に帰ることができたような気がします。
会の第1期生として卒業し7年、毎月、たくさんのお母様方を指導させていただいてきましたが、改めて思い出しました。
ベビーマッサージの大きな役割が「絆づくり」であることを。
私は、3~5ヶ月の赤ちゃんとお母様方を指導させていただきました。
赤ちゃんとお母さんの「絆づくり」。
それがどんなに大事なものか・・・。
NPO法人国際ボンディング協会の会長である鮫島浩二先生が著書の中で、こう言っています。
「生まれ出たいのちがはじめて出会うヒト=両親に対して信頼をもてずに、どうやって人間全体や社会に対して信頼関係を構築できるでしょうか。人肌のあたたかさを知らずして、どうやって人を愛する人格を形成できるでしょうか。ヒトにさわり、さわられ、肌の接触を通して痛みや喜びを感じずして、どうやって思いやりの気持ちが育つでしょうか。・・・新しいいのちが両親のふところの中にしっかりと居場所を探しだし、ほんとうの意味でいのちの輝きを放つまで、ご家族をサポートし続ける・・・」
そのための「絆づくり」を伝えることが私たちの役割であり、ベビーマッサージはその方法のひとつなのです。
そのことを支部会の先生方が、それぞれの想いをこめて一生懸命、お母様方に伝えようとしている姿を拝見して改めて、身が引き締まる思いがしました。
私は今後も、たくさんのお母さんたちに「絆づくり」としてのベビーマッサージの素晴らしさを伝えていけたらと思っています。
そのために、私自身、もっともっとたくさんのことを勉強して、お母様方に、さまざまな方法で「絆づくり」を伝えていきます!!
おかあさまがた、そして可愛い赤ちゃんたち、今後とも宜しくお願いしますっ!!!
いろりの里 高尾名主 ごん助
2009.10.13
誕生日の夜は、高尾山の山中にある「いろりの里 高尾名主 ごん助」へ連れていってもらいました♪
・・・といっても、私は今までも何回か行っている店なのですが・・・。
場所は、甲州街道に沿って八王子市街を抜け、高尾山口駅前を通り抜け、さらに相模湖方面へ向かいます。
すると、大垂水峠の中腹に「ごん助オヤジ」の石像が現れます。
地元では、かなり有名な「ごん助オヤジ」。
こんな顔して待ってます。
愛嬌たっぷり「ごん助」さん♪
受付である「村役場」の中に、まず入ります。
昔懐かしい雰囲気たっぷりの「村役場」外観
次に受付で、料理を注文します。
うちの次女
2009.10.09
「誕生日」で連れて行ってもらった「いろりの里 高尾山名主 ごん助」の話を書く前に、
少しだけうちの次女について紹介させてください。
我が家には娘が2人います。
ひとりは小学6年生、そしてもうひとりは・・・。
名前は「ココ」。
ペルシャとノルウェーの雑種♀です。
たぶん、ではなくて、もちろん猫です♪
おじいちゃんにあたる猫は、何年か前の美猫の世界チャンピオンなのだとか。
お父さんも血統書付き、お母さんも血統書付き。
そんな高貴な血筋を持っていながら、たまたま2匹の猫が異種で交わっちゃったものだから、さぁ大変。
「ココ」は無料でこの家にもらわれてきました。
今年で5歳になる「ココ」は、昼間、お客様がいる間は自分の部屋にいて、
お客様がひけた夜は縄張りである我が家の中をパトロールしています。
とっても甘えん坊さんで、人がだぁいすきなので、パトロールをしつつ、
しょっちゅうお膝の上に「ニャア~(のせてぇ~)♪」とやってきます。
かわいいけど、お腹と少し(?)頭が弱いのがたまにキズ。
魚系統の餌を与えると、血便を出します(涙、涙、涙)。
さぁ、今、このブログを書いている瞬間もお膝でゴロゴロ言いながら、甘えているココ写真ショーを、とくとご覧ください!!
普段はお客様に公開しておりませんが、会いたい方はいつでも言ってください!
自慢の娘をお見せしますのでっ!!
誕生日
2009.09.22
淡谷のり子(102歳)を筆頭に、東てる美、陣内孝則、角松敏生、北尾光司、デビット伊東、諸星和己、貴乃花光司・・・
いったい、上記の芸能人に何の共通点があるのでしょう?
・・・そう、そうなんです。
みなさま、私と一緒のHappy Birthdayなのです。
ちなみに武田久美子さんは、生まれた年も日も一緒なのです・・・、う~ん・・・。
正直、昔は年をとるのが、とってもイヤでした。
30歳を迎えた頃なんて、「もう、これ以上歳をとるのはイヤァァァァ~~!!」
・・・でしたけど、今は少しだけ歳をとるのが楽しみです。
いい歳のとり方をしながら、その歳なりの「いい女」と言われたいですね。
1日を日々大切に生きて、外側ではなくて内側から輝いている女性でありたいなぁ、と。
・・・なんて思いながら、誕生祝いに、また日帰り旅行に行っちゃいましたぁ~~♪♪
今回は箱根ですっ!
目的は日帰り温泉入浴と、新しくなった箱根の関所を見ること。
数日前からガイドブックでチェックして、ルートも決めていたのですが・・・。
当日、日々の疲れがたたってか、朝9時起床、出発が11時近くになってしまいました。
しかも、ま~たドライブ中にお腹が痛くなり、トイレタイムで箱根着が遅くなり・・・・・・。
目的の温泉に到着したのは14時。
場所は、日帰り温泉にバイキングランチが楽しめる「ホテルグリーンプラザ箱根」。
標高860mの静かな国立公園の中に佇むリゾートホテルです。
ホテルのランチの最終オーダータイムは14時、なのに到着したのも14時・・・。
ホテルの人にお願いしたところ、快くバイキング会場に案内してくれましたが・・・。
バイキングの残り時間は30分。
テーブルには、前菜からデザートまで和洋料理がズラーッと(30種類ほどとガイドブックに書いてありました)並んでいました。
急いで皿を取り、できるだけの料理を取ろうとしたのですが・・・。
お寿司やしゃぶしゃぶ、パスタにグラタン、酢豚にしゅうまいetc・・・。
何十種類もの料理を目の前に、「もっと、ゆっくり食べたかった」と後悔の涙、涙、涙・・・。
でも、おいしかったですよぉ。さすが、ホテルのランチ♪
しゃぶしゃぶの肉もとってもいいお肉で、短い時間なのにけっこう食べちゃいました♪♪
※料金はランチ&日帰り入浴で3800円、小学生1800円。ホテルのHPクーポンを使って、500円(1人につき)引きにしてもらいました。
その後は、大好きなお風呂へ。
良質な仙石原温泉を源泉にもつだけあって、お湯が柔らかかったですよ。
<あぁ、いいお湯♪>、露天風呂も広々としていて、眺めもよかったです。
天気がよければ、富士山の姿が眺められるそうですが、この日は残念ながら見えませんでした。
女湯では12~17時30分の間は、「富士見酒」のサービスがあると書いてありました。
露天風呂の片隅に、ありました。確かにありました♪お酒のサービスコーナーがっ。
私の横に来た2人連れの親子はグビグビ飲んでました。おちょこに何杯も・・・。
日本酒に弱い私は、見るだけにとどめておきました。
お風呂から上がると、湯上り処に冷たい「甘草茶」のサービスがあったので、私は3杯ほどグビグビ飲んじゃいました♪
良質な温泉とおいしい料理に満足して、近くの大涌谷へ。
かつて「地獄谷」と呼ばれていた大涌谷。
確かに、硫黄の臭気が立ち込め、大岩石が転がる荒涼とした様はまさに地獄絵図のようです。
以前、訪れたときは私が小学生の時で、心なしかその時より噴出している硫黄の煙の量が少なくなったような気がしました。気のせいかな?
景色を堪能した後は、ふもとの極楽茶屋で名物「黒タマゴ」(6個いり、500円)を購入し、急いで関所を見るために移動を開始。この時、すでに16時30分・・・。
移動する車の中で、黒タマゴをほおばりながら、17時閉館の関所に急いだのですが・・・。
No!、Noォォォォ~~~!!
・・・なんと、数日前の伊豆の地震の影響で、がけ崩れの影響で道がふさがれ関所に行けな~い!!!(涙、涙、涙)
仕方なく、本当に仕方なく、関所を見るのはあきらめ、まっすぐ高尾に帰ったのでした・・・。
夜は、夜で、彼が誕生祝いにと高尾の山の中にある、「いろりの里 ごん助」に連れていってくれました。
ここは、地元でなかなかおすすめのお店なので、また次回のブログでご紹介しま~す♪