その腰痛の原因は・・・仙腸関節???
2018.09.14
「あおむけに寝て、脚の長さが違う!」「腰の中間あたりが、はっきりしないけど痛い!」「脊柱管狭窄症って言われたけど、対応の仕方がないまま、痛みがある!」などなど・・・。
最近気づいたことがあります!当然なんですが、脚の長さが大幅に違う時は、腰が重かったり、どこだかわからないけど腰が痛い。また、脊柱管狭窄症って言われたけど、腰の上のほうや、お尻、股関節周りを緩めてもらうと、痛みは軽くなる、ということがあります。中には腰痛すべり症と言われた方もいる。でも、何度も何度もお尻の周り、股関節周り、胃のあたりから下の背骨周り、あるいは背中の上のほう、また下腹部などを丁寧にしっかり緩めていくと徐々にではありますが、痛みのレベルが下がってくるということです。確かに!これだけではやったときだけで完治しないじゃないか!!とおっしゃる方もいらっしゃいます。でも、変化はしているのです。可能性はあります。
ではなぜ、繰り返すのか―――?
場合によっては内臓からくる場合や、血管系の疾患、骨格自体の問題、感染症など、本当にそこを医学的治療をしなければ痛みの元が取れないということもあるでしょう。
それでも、試していただきたいのは・・・
仙腸関節というところの固さや、引っかかり、狂いはないかということなのです。
脚の長さが違うということと、原因不明の痛みがあるという場合には、仙腸関節部の固さと、動きの悪さが察知されることがあります。
どういう方法であるかは、ネット上でもいろいろ情報がありますが、そこは結果として、試してみるしかないというのが実際のところです。現に、僅かな変化をさせることができたときは、痛みも、そして動きも結果的に脚の長さも改善されるからです。
すべり症と言われた方もその方法で、「あら、何となく、いつの間にか楽になっていた」というかたがいらっしゃるのです。
その方法が「全ての方に、そして100%有効です」というのは、絶対に!ありません。
でも、楽になる方法は絶対あります!ぜひ、体感しに来てください!!